2010年6月21日月曜日

ルーシー•リー

6月21日(mon)
今日まで国立新美術館にて
『ルーシー•リー展』が行われてました。
行こう、行こう、行きたい、行きたいと思ってましたが
結局行けずじまいでした。。

【 器(作品)はその人そのもの 】
とは、よく耳にします。

ルーシー•リーの力強く、しなやかな器たちを
是非間近で見たかったです。。
•••なので、bookだけでもと思い買っちゃいました。
and on cafeに置いておきますので
ご興味がある方は手に取ってみて下さい。

foxy

2 件のコメント:

delicatek1 さんのコメント...

ルーシー•リーの凄いところは、「①釉薬の調合に余念がなかったこと」、「②溶岩釉にエレガントさをもたらしたこと」、「③職人技ともいえる線文のきめ細やかさ」。これらは日本の陶芸家にはあまり見られない、彼女ならではのオリジンなスタイルだと思います。今回のルーシー・リー展の反響により、ピンクやイエローなどのポップな色合いの陶芸スタイルが流行るでしょうね。わたしも隠居生活に入れたら、いつか挑戦してみたいと思っております。

シラハマアパートメント さんのコメント...

delicatek1さん

そんなルーシー•リーも彼女の作品に対する批判が多かったようですね。
最近はオキーフ、ルーシー•リーといい女性作家のモノに目がいってしまいます。
大胆だけど静寂で美しいですよね^^

dericatek1さんの成熟された器を早くみたいものです^^

foxy